K&A GAMES

サッカーの試合(GAME)を全力で取り組むことで、『勝ちへのこだわり』『瞬時の判断』『リバウンドメンタリティ』『他者との協調』『空間認知』を得る。

注)リバウンドメンタリティ(rebound mentality)
...落ち込んだところから逆境をバネにすることができる精神のこと。

サッカーは、2 チームが手や腕以外(ゴールキーパーを除く)の脚などを使いゴール数を競うスポーツである。

試合(社会)では、限られた時間の中で自分の知識や技術を惜しみなく出し(自己表現)、チームメートと共に(他者と協調)、ゴール(成果)を生み出す。

故に Football(サッカー)=Society(社会)であるといっても過言ではない。K&AGAMES では、全力で試合に取り組むことで個人の能力を高め、他者を認める社会性を養い、何事もトライする意欲と創造性のある人材を育成します。

試合だからこそ生まれる『勝ちへのこだわり』
試合の中で求められる『瞬時の判断』
試合に負けないための『リバウンドメンタリティ』
試合でより大切となる『他者との協調』
試合中で重要なチームメイトや対戦相手との『空間認知』

試合中の1分 1 秒を全力で取り組むことでしか得られない”能力”を、常に鍛錬することで、どんな大きな舞台の試合においても 100%の力を発揮することができると考えます。

スーパーシュートやスーパーセーブ、針の穴を通すような華麗なパスやボールへの素晴らしい反応は、決して偶然ではなく、日頃の鍛錬による成果であり、必然です。

K&AGAMES は日々行っているサッカーの練習成果を存分に活かす”試合”の場所を提供します。

2 対 2 から得られる能力、3 対 3 から得られる能力、4 対 4 から得られる能力、5 対 5 から得られる能力、5 対 5 から得られる能力、6 対 6 から得られる能力、7 対7から得られる能力、8 対 8 から得られる能力、味方や相手の人数により、『動きを変え、発想を変える』ことを”瞬時”に判断することがとても重要です。

常に『思考する』選手を育成していきます。

2vs2,3vs3,4vs4,5vs5,6vs6,7vs7,8vs8 など様々なシュチュエーションで行うことやボールタッチ数に制限を設けて試合を行う。

試合中に動きが止まり、思考が止まることはありません。攻める場合は全ての選手が、点を取るためにポジションを取り、動き、声を出す。守る場合は全ての選手が、点を決められないようにポジションを取り、動き、声を出す。全力で試合に取り組むということは、試合時間中、勝利のために 1 分 1 秒でも止まらず動き続けます。

ボールを持っている時、持っていない時、攻める時、守る時に自分の能力やポジション、味方の能力やポジション、相手の能力やポジションを把握しながら”瞬時に最適解”を見つけ出せるよう常に思考します。

サッカーというスポーツの特性と育成期という成長途中である身体を十分に理解し、医学的根拠に基づいた適切な準備運動、整理運動を行います。当チーム活動においてスポーツ障害”ゼロ”を目指します。

半年に 1 度、身体能力テストを行い個々の身体機能を確認します。子供たちには、自分の現在の能力を知ることでケガのリスクや成長具合を知り、ケアの方法や特性を理解していただきます。スポーツ障害予防にもつながります。

試合の中から選手自らが判断する能力を養うため、指導やコーチングは最低限とする。試合への取り組む姿勢や時間やルールなどに関しては、しっかりと指導する。

1回の練習時間中に数試合を行う。チーム編成は、試合毎に人が入れ替わる。勝利チームは勝ち点3、引き分けは勝ち点1,負けチームは勝ち点0で、毎練習で勝ち点ランキングを付ける。得点ランキングは付けず、チームとしての勝利のみを評価する。それにより、得点を多く取る選手が評価されるのではなく、良いディフェンスをすることで点を決めさせなければ、その選手の成果で勝ち点を取ることができる。勝敗は、チームとして評価する。

随時、ご質問や体験会のお申し込みを承っております。
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